カテゴリー
お役立ち本 思うこと 雑学

新年早々

 あけましておめでとうございます。
本年も、少しづつ読んだ本をご紹介していきたいと思います。
お役に立てたら、とても嬉しいです。
とはいえ、最近読む速度が格段に落ちてきました。
見えにくいですし、集中力も無い気がします。
仕事でもネットでも短い文章ばかりに触れているためか、長文だと理解するために何度も立ち往生します。
これが読む速度に大きな影響を与えているように感じています。
でも、本は手放せない。
大切な相棒なのです。
この相棒を、皆様にご紹介したいのです。
どうぞ、今年もお付き合いください。

新年早々、展覧会に行きました。

国立近代美術館で開催されている下記の展覧会です。
雑貨が好きなので、民芸品も大好き。
どれも手仕事で作られているので、表情豊かで温かい。
家に連れて帰りたいと思うものもいくつか…。
興味のある方は、ぜひ!



[公式]柳宗悦没後60年記念展「民藝の100年」@東京国立近代美術館 (mingei100.jp)

タイトル:新しい免疫力の教科書 著者:根来秀行
朝日新聞出版 2021年4月 ISBN:9784023340206

新しい免疫力の教科書 / 根来 秀行【著】 – 紀伊國屋書店ウェブストア|オンライン書店|本、雑誌の通販、電子書籍ストア (kinokuniya.co.jp)

今の状況にピッタリです。
オミクロン株が登場しても基本的に私たちの体の防御システムは変わらないので、対策は同じです。
マスクや手洗い、うがいがなぜ有効なのか、ワクチン接種で感染予防ができる仕組みなど、TVやネットではなく本を読むことで自分のペースで学べます。
画面で読む情報は、すっと通り過ぎていく感じがします。
きっと毎日大量の情報に接していいるためと思うのです。
活字はどういうわけか、情報をイメージしやすい気がするのです。いってみれば、印象に残りやすい。
そうはいっても、すぐに忘れてしまうのですけど。
情報のほんの一欠けらでも、頭のどこかの引き出しに入っているものと思っています。

この1冊が、あなたの健康を守る一助になりますように。