先日、日本橋に行ったら「めぐる のれん展」を開催していました。
地下鉄の通路なので、無料で見放題です。お得❣️
日本橋 といえば老舗企業がたくさんあります。
その企業の新たな「のれん」のデザインを公募で募集して選ばれたものだそうです。
道理で知っているデザインとは違うものがありましたし、もともと「のれん」の無い企業も参加しているので、意外性もありました。
詳しくプログラムを見ると、のれんの展示だけでなく、様々な催し物が予定されているようです。興味あるものに、ぜひどうぞ!
先日、日本橋に行ったら「めぐる のれん展」を開催していました。
地下鉄の通路なので、無料で見放題です。お得❣️
日本橋 といえば老舗企業がたくさんあります。
その企業の新たな「のれん」のデザインを公募で募集して選ばれたものだそうです。
道理で知っているデザインとは違うものがありましたし、もともと「のれん」の無い企業も参加しているので、意外性もありました。
詳しくプログラムを見ると、のれんの展示だけでなく、様々な催し物が予定されているようです。興味あるものに、ぜひどうぞ!
昨夜からずっと、アイルランド戦での勝利にメディアもネットもファンも興奮しています。
先ほど、選手の一人の言葉が紹介されていました。
(正確に覚えていませんが、趣旨はこんな感じでした。)
「誰も日本がアイルランド相手に接戦になるとか、ましてや勝利など信じていないけれど
自分たちは予選通過はもちろん、準決勝、決勝に向かうために準備してきた。この準備は決して自分たちを裏切ることはない、と信じている。」
とても重い言葉だと思いました。
なかなか自分の努力や経験を、まるごとそのまま評価できないものです。
勝負だけではなく、このような準備の時間が次の展開につながるのだと思いました。
街でジャパンのジャージを着た外国人を見かけるようになりました。
よその国のサポーターは、たぶん一試合だけの観戦ではなく、自国の試合を全部観る、とすると次の試合まで間が空くので当然観光する、時間も懐も裕福だなぁ、と感動します。
パブリックビューイングにも行かれない身ですが、大いにテレビの前で盛り上がりたいと思います。多くの方々にラグビーの面白さが伝わると嬉しいです。
さあ、今度はサモア戦。楽しみですね。
読書の秋、なので?「朗読会」に行ってきました。
お仕事で企画をして運営をしたことがありますが、純粋に聴き手として参加したのは初めてです。まずは、お客様の入り具合や反応を気にしなくて良い、というのはリラックスできます。お話に集中できます。そして「会」の進行具合、時間通りに進んでいるか、気にしてました。(大抵、時間って押すんです。つまり進行が遅いことが多い。)時間内に終了させることも大事ですから。
さて、今回は下北沢のカフェ借り切りで行われた「橋谷能理子ともにじん 朗読ライブ ~下北沢の本の森から~」に行ってきました。橋谷さんは、日曜日の「関口宏のサンデージャポン」で “風を読む” を担当なさっている方です。橋谷さんがセレクトした絵本を5冊朗読し、後半は「もにじん」の特別ライブという構成です。「もにじん」とはハーモニカとクラシックギターのユニットで主にブラジル音楽を演奏しています。珍しい組み合わせですが、音色もバッチリ雰囲気があっていて心地よい音楽を演奏してくださいます。オリジナル曲も作ってすでにCD3枚も出していらっしゃいます。
特に心に残ったのが「たいせつなこと」という絵本です。「作者:マーガレット・ワイズ・ブラウン 訳者:内田也哉子 2001年9月 フレーベル館 ISBN:4-577-02288-5」
是非、読んでいただきたい本です。辛くて悲しいとき、心の支えとなるでしょう。
絵本は短い文章で、とても分かりやすく、それでいて人生で大事なことをストレートに伝えてくれるものです。文章を理解することが困難な時でも、絵を眺めるだけで心が安らぐこともあると思います。もしかしたら、大人にこそ絵本が必要なのかもしれません。
本当に「本」だらけのお店でした。ジャンルもバラバラ。
大変人気のあるイベントでしたので、広くない店内で人がぎっしり、スツールに敷物が載っている簡便な椅子がほとんど。それでも途中で退場する人はいませんでした。
また機会があれば、参加したいと思います。
そしていつか、私の朗読会を開催したいと思っています。ご期待ください!
とうとうラグビーワールドカップが開幕しました。日本代表の嬉しい勝利で、幸先の良いスタートです。もちろん日本も頑張って欲しいですが、やはり世界最高峰のチームであるニュージーランドやイングランドなどの選手の迫力あるプレーには、本当に感動します。メンタルもフィジカルも強くなければ、跳ね飛ばされてしまう。けれども不屈の精神で当たっていく。他のスポーツにはない非情な、熱い戦いです。ラグビーを見ているとサッカーはとても上品なスポーツに感じてきます。そしてまた、ラグビーは知的な格闘技とも言われています。作戦を考えながら喧嘩するようなものですから、個人に怒りをぶつけていては勝てません。(ボールのないところでは、そのようないざこざも起こるようですが。)本日のニュージーランド対南アフリカ戦も、見ごたえがありました。これからの試合が楽しみです。
日の暮れるのが、だんだん早くなってきました。夕暮れ少し前の空です。
秋の気配を感じます。
今年は、ラグビー満喫の秋です。試合の情報は日経の特別サイトでも見られます。
台風の影響で、千葉県では長く停電している所があります。
お見舞い申し上げます。
電気が来ないと水もゴミ処理もダメ。IHクッカーだとご飯も作れません。もしかして、家の鍵だって電子キーだったら、閉まったままか、開いたまま? 本当に大変です。何をどう備えれば良いのか、心配ばかり先立って、結局何もしていません。やはり自分の身は自分で守らなければ! と、それだけは強く思っています。
近所の緑道で、木々やひまわりが傷んでいました。
すごい風が吹いたのですね。あちこちで街路樹が傾いたり、枝がもげたりしています。
自然の力のすごさを実感します。人間の力では、まだまだどうにもできないことがたくさんあるのだと強く思う今日のこの頃です。
だいぶ、朝晩涼しくなりました。
寝冷えにご注意!
まだ「読書会」に参加した事がないのですが、映画で、しかも英国の「読書会」を垣間見見ました。
映画のタイトルは「ガーンジー島の読書会の秘密」です。
元のタイトルが
「The Guernsey literary and potato peel pie society」でしたので、まずタイトルが不思議でした。じゃがいもの皮のパイがなぜ読書会の名前なのか?
パイには、本当に皮しか入っていないのか?
タイトルの謎は、映画の冒頭ですぐに氷解します。
映画そのものは、ミステリー仕立ての恋愛ハッピーストーリーです。ミステリーそのものは、謎が謎を呼ぶような本格的なものではなく、登場人物全員が善人であるため、真実を語らないというもので、謎解きも驚きの仕掛けはありません。
けれども英国の読書会は、どうも日本で行われているものと少し違う感じでした。
まずは、メンバーの一人がその日のテーマの本の一節を朗読して、その部分に関して皆で論議するのです。かなり活発に。そして大胆に意見を言い切るのです。日本語のように「私はこう思う」というような控えめな言い方ではなく。
欧米の方々は、どんなにおとなしい人でもいったん口を開くと、かなりはっきりと自分の考えを言います。そうした伝統が「読書会」のやり方にも現れているように思います。
もちろん、日本でもテーマの本の一説を取り上げて意見を交換しあう形式で行われている「読書会」もあるかもしれませんが、活発な論議というのは、あまりなさそうに思うのです。
今時にしては、かなり正統派な映画で楽しかったです。
そして家族は、血のつながりがすべてではない、ということも改めて実感しました。
もし、ご興味がありましたらお運びください。
私は「日比谷シャンテ」で観ましたが、映画の半券を提示すると地下2階のレストランで何かしらのサービスが受けられます。お得感がありますよ。
車の中などで、大きく咳をしている人が多くなった気がします。体調管理が難しいですね。今週末は、台風の影響も心配です。
そこで、スッキリ晴れた日の写真を2枚。
少しひ弱なひまわりと青空バックの東京タワーです。
写真を撮る技術はありませんが、ブログを始めてから日常の風景も気にしてみるようになり、季節の移ろいにも敏感になったように思います。自然の営みというのは、人間の時間の感覚などより、よほど精巧にできていて、太陽や月の位置や光で季節を判断しているように思えてなりません。
最近は、夜には秋の虫たちの鳴き声が涼やかに聴こえます。
まだまだ、日中などは暑いですが、季節は確実に秋へ向かっています。
夏の疲れから体調を崩さないように、おいしいものを食べて心穏やかに過ごしたいものです。
とうとう、9月になりました。令和元年もあと4か月でお終いです。
早いですね。暑い暑いと、しんどかった夏もひところの勢いはなくなりました。
さて、読書だ! と思いましたが、なかなか読めません。
自分がこのように文章を書くようになり、思いのほか時間を取られるようになりました。
とても皮肉な話です。
面白い雲を発見して、撮った写真です。晴れてはいましたが、太陽の光が弱くてあまりきれいには写せませんでした。そしてこの雲は、すぐに空に溶け込んで、いなくなってしまいました。そのため、意識的に空を見上げ、雲を観察するようになりました。夏は入道雲の形が、いつも楽しいですが、秋になると流れる感じの雲が多くなります。
シャッターチャンスを逃さないようにしたいと思います。
そうです。スマホの充電も大事ですね。
空を見ていると、本物のUFOに会えるかも? しれません。
最近は贔屓にしているチームがないので、試合の観戦から遠ざかっていましたが、ワールドカップは、やはり特別な試合です。チケットは高額でそのうえ日程も複雑、試合会場も遠いなどハードルが高くて購入できませんでした。
残念 (-_-)
テレビ観戦となるでしょう。
丸の内に「ラグビー神社」ができたと聞き、駆け付けました!
噂に違わず、面白い仕掛けがたくさんありました。
脇の提灯には「楕縁」と書かれ、鈴はラグビーボールを模しており、人口の芝生にはゴールラインが書かれています。ついでに願い事を書く「絵馬」も楕円でした。
もちろん「絵馬」に書かれている願い事は「ジャパン」の勝利です。
まあ、予選突破してくれれば、本当に実力がついたことになるし、応援に力が入ることでしょう。世界最高峰のテクニック、迫力を見られるのは、うれしいことです。
写真にはありませんが、隣にはお相撲の大鵬とチコちゃんがいました。記念撮影用だと思われます。もちろん勝利を祈念してきました。
9月20日、みなさん応援よろしくお願いします!
読書は好きですが、「読書会」に参加したことはありません。なぜって、自分の抱いているその本のイメージや感想を他人に話すなんて、気恥ずかしいですし、秘密にしておきたい気分だから。よく自分の本棚は、頭の中と一緒だとか、興味の傾向が一目瞭然だとか言われます。それと同じような感じです。でも、同じ作品でも読み手によって心に残る部分が違うとか、受け取り方が違うだとか、そういうことも知りたいという気持ちもあります。確かに。テーマになっている本を読まなくてはならないのが少ししんどいですが、今度機会があれば、また好きなジャンルの本がテーマだったら、参加してみたいと思います。
似たようなイベントで「ビブリオバトル」というのがあります。一度だけ体験したことがあります。最近は教育現場でよく行われています。自分の好きな本を他人にプレゼンテーションする、というもので、多くの参加者が一番読みたいと思った「本」が一番で、これは作品よりもお薦めの仕方に焦点があったイベントです。本来競争するものではありませんが、紹介する人の熱意だとか語りなどに、その人らしさが見えて、とても楽しいものです。意外と朴訥な語りの方が、本の内容やその人の思い入れが伝わる、なんてこともあります。興味のある方は「知的書評合戦 ビブリオバトル 公式ウェブサイト」をご覧ください。大型書店などでも開催していることがあります。
読書の秋 です。
お好きなジャンルの本を通勤・通学のお供に。