先日、遠く離れたお友達と「Zoomでおしゃべり会」を開催しました。😊
久しぶりに顔を見てお話しましたが、テレビ電話感覚で女子会ですから、とりとめのない近況報告や共通の知人の噂だとか…。こうした日常のおしゃべりが本当に減っているので、楽しかったです。
それに思っていたよりも手軽だし、機能が良くわからなくても支障はないし。距離や時間の制約などがほとんどない、というのが便利です。でも、ずっと画面で向き合うというのも1時間くらいが限度という感じもあります。その場の空気の流れを同時に感じて、少しよそ見などをして切り替えることができない。ずっとテンションをあげたまま、おしゃべりをしている感じです。
でも友人は犬と猫を飼っているので、彼らの動きに癒されました。
実は、画面の奥に興味深々だったりして。
背景を設定してみましたが、選択余地がほとんどないので、止めました。
改良の余地がありそうですね。
私の提案に乗ってくれた友人に感謝です。ありがとう。またね。😉
カテゴリー: 思うこと
ようやく大好きなミステリー1冊、読み終わりました。
なぜミステリーが好きなのか、と考えてみたら、謎解きの面白さはもちろん、人間心理の複雑さ、状況に左右されながら判断を間違えていく様子など、臨場感があるのがたまらない。設定が突飛でついていけないものも、たまにありますけど。
あと、怪談実話なども好きです。怖いもの見たさ、というのでしょうか。
昔、今時期(お盆のころ)テレビで昼間実話を再現ドラマにしたものがありました。
タイトルを失念してしまったのですが、本当に怖かった。でも、見ずにはいられない興味があって。
見た後はトイレに行くのも怖いし、なんとなく自分の背後が怖い。
今回は下記の本です。
タイトル:山岳迷宮(ラビリンス) 山のミステリー傑作選
山前 譲 編 光文社
ISBN:9784334773243 2016年7月
8編選ばれていまして、梓林太郎や森村誠一など山を題材にしたミステリーで有名な方々の作品集です。
どれも読みごたえがあって、良かったですが、怖い話というのでは、樋口明雄の「モーレン小屋」が怖かった。ネタバレは良くないので、あらすじを書けませんが、冬山というのは異常なことが起こっても不思議ではないだろうと思わされるお話です。
夏におススメです。
怖いですねえ。
梅雨明けが待ち遠しいこの頃です。蒸し暑いですが、本格的な暑さはこれから。曇りがちの日が続くせいか、今年はセミが鳴き始めるのもずいぶん遅い気がします。そのセミの声とて、長続きせずにすぐに止んでしまいます。お天気までもが、自粛を後押ししているかのようです。
これからの社会の在り方に大きな影響を与え続けている、新型コロナの感染増加傾向。
収まるどころか、ひどい状況になりつつあります。人の動きを制限すれば感染は減りますが、経済は立ち行かなくなる。なんとも歯がゆいことです。人と関わることが、とても大事であることを実感しますし、今まで以上に会える機会を有効に使いたいと思います。また、科学技術の進歩のおかげで実際に会えなくても、リモートで顔を見ながら話をすることはできるようになりました。昔のように通信手段は手紙や固定電話だけ、というのは、もう今では信じられないくらいです。
時代は変わっても、人間の気持ち、大切な人を思う気持ちは変わりません。
今週には、初めてお友達とZoomでおしゃべりをする予定です。
何しろ、機械音痴の私。うまくつながって楽しくお話できることを願っています。
そしてうまくいけば、もっとリモートで会える人が増えるのではないか、楽しみなことです。
自由に旅行などへ出かけることが難しいので、便利なPCを使いこなそう、というわけです。
御成門を江戸城の門と思い勝ちですが、
実は芝増上寺(しば・ぞうじょうじ)の北方馬場にあった裏門の別称です。
増上寺は徳川家の菩提寺(ぼだいじ)の一つで、将軍が参詣(さんけい)する際にこの裏門がもっぱら用いられましたので、
御成門と呼ばれるようになったそうです。
私は、傷ついた人を癒したり見守ったりすることをライフワークにしたいと思っています。
今のところ、どのような手立てがあるのか、何ができるのか、模索しています。
「絵本の読み聞かせ」を検討しましたが、狭い空間に多くの人が集うことはできなくなりました。
たとえ多くの利益がでなくても、必要経費はまかなえる事業にしたいと考えています。
室内ではなく、屋外で開催というのも、素敵です。
問題は天候と暑さ、寒さの対策です。
そして何をするのかも、問題です。大人向けを想定しています。落ち着ける屋外での場所はどこか?
このところ、よく考えていますが、うまく思いつきません。アイデア、降ってこないかな?
やっと、本を読みました。
でも、なんだか物足りない。トリックにもう一捻り欲しい、と思いました。
私は、あまり勘が良い方ではないので、たいてい作者の意図する伏線に気が付かずに騙され続けて最後に至ることが多いのです。
けれども、下記の本は最初から怪しい人が、わかりやすい手口で仕掛けていましたので、もっと何か見落としているに違いない、大どんでん返しがあるのかも、と期待していました。
でも、そんなことはなかったのです。
気分的には、本格ミステリーを希望していたのですが。
決して、面白くない訳ではないです。期待が大きかった分、ちょっと残念でした。
タイトル:「真贋」双葉文庫
作者:今野 敏
株式会社 双葉社
ISBN:9784575522297 2019年6月
最近、また感染者が増えていますが、以前のような危機感があまり感じられません。
自粛に飽きた、そろそろ行きたいところに自由に行きたい、ということですね。
それに経済的に立ち行かない人がたくさんいらっしゃる、ということもあるでしょう。
少しでもお役に立ちたい、と思います。
コロナだけではなく、大雨や地震などによる災害も増加傾向にあります。
「安心・安全」が何より重要な時代になりました。
それも自分の判断によって、危険度が左右されることもわかってきました。
いやはや、大変な時代になったものです。
最近何かと忙しく、ブログに投稿ができずにいました。
一部地域のみ大雨が降ったりして、これに新型コロナの不安も重なり、少し重苦しい雰囲気のこの頃です。これ以上、災害が起きないことを願っています。また、今辛い状況にある方に、お見舞い申し上げます。
街に人は戻ってきましたが、あまり遠くに行くのは、ためらいがあります。それに大人数で飲食というのも危険な感じです。かといって、2人なら良いのか、悩ましいところです。どうしたって長時間飲食とおしゃべりを楽しむのが目的なのだから。お友達とおしゃべりすることが少なくなりました。
旅行したいと思っても、「東京」からですと厄介な感じで対応されそうです。
観光地の方々から見れば、嬉し悲し、といったところでしょうか。たぶん…。
せめて猛暑にならないことを願っています。しのぎやすい夏、を切望!
最近の異常気象は、今までと桁が違うというか、本当に命の危険を感じます。
今この時にも、危険にさらされている方が、たくさんいらっしゃるかもしれません。
どうぞ、身の安全を第一に考えていただければ、と思います。
どこが安全なのか、何をすべきなのか、判断するのは難しいでしょう。でも判断した後に、迷うのはさらに危険な気がします。迷いが出ると行動に遅れがでますし、時には引き返してしまい、かえって危険なこともあるでしょう。とっさのことですから、あれこれ考えている暇はないと思われます。
人間の直感は、こんな時威力を発揮すると信じています。
昨年、東京でも大雨で私の家の付近には警報レベル4が出ました。つまり「避難勧告」が出たのですね。でも、小学校の体育館で過ごすよりも自宅の方が良いだろうということで、避難しませんでした。避難所は隣の小学校ですが、滝のような雨の中、1歩でも歩けばずぶ寝れになる。それに多くの方々と硬い床に座って過ごすのは、気を使うでしょうし、トイレも大変です。
今年はこれに加えて「コロナ対策」もあって、そう多くの人を受け入れることは困難でしょう。
今年も避難所を利用することは、なるべく差し控えたいと思っています。
それとて、家が安全と判断できれば、ということで、たとえば大地震で建物が損傷し、物が散乱して足の踏み場もない、となれば避難所に行くしか方法はないのですけどね。
梅雨の末期なのか、紫陽花も枯れ始めていて少し寂しいです。
紫陽花は本当に雨が良く似合います。雨で色鮮やかになるように思います。
集中豪雨が早く収まって、平穏な日常が戻ってくることを切に願います。
毎年日本のどこかで災害が起こり、多くの犠牲を出しています。
自然災害は避けようがありませんが、なんとか乗り越えて、笑顔が戻ることをいつも祈念しています。そして明日は我が身、と思って備えを万全に。今からでも遅くないです。たぶん。
梅雨らしいお天気が続き、マスク必須の状況は、本当に暑い!です。
息苦しいうえに、体力を消耗する感じがあって、
夏本番を迎えるとどうなるのか、今から心配です。
本当はマスクにどれほどの効果があるのか、科学的な根拠が十分に伝えられていないように思います。
感染予防ではなく、飛沫が飛ぶのを防ぐため、と言われていますが、気分的には防御です。
(私だけですかね…。)
一月くらい前の桜の写真です。 緑が清々しい季節です。
自粛が終わり、通常の生活が戻ってきました。ちょっとした外食や雑貨や服などを買う、という何気ないことが、とても楽しいですね。確かにネットですと、何でも自宅に居ながら買えたり、宅配で中食までできますが、気分転換とまではいかない感じがあって、なかなか難しい面がありました。
それにしても、便利な世の中で本当に良かった。
そうでなかったら、こんなに簡単に経済を止めてしまうなんてことは、できなかったに違いない。
今や、コロナと共存という状況です。
自分で危険を予測して、身を守る行動を取らなければなりません。
ますます、個人の選択と責任が重要です。
あやふやな情報に惑わされることなく、正解のない問題に対処していく。
何を選ぶかは、個人の自由です。誰かの言いなりにならなくて良い。
自立を求められているのだな、と思うこの頃です。
梅雨入りしましたが、晴れると暑い!
日差しは厳しいですし、風も湿り気を帯びて、なんだか熱い…。
マスクを「外したい」ですが、あたりを見回すと、みんなちゃんとマスクしてる。
密な場所や換気の悪そうなところは、外してはいけないでしょうが、それ以外は良いのでは?
とにかく、みんな律儀というか、常識ありずぎ、なのか。(自分が規則をはみだしなのか⁉)
感染したくはないけれど、他の要因で体調を崩すのも違う気がして、悩ましい毎日です。
「東京アラート」も解除になりましたし、本格的に社会がコロナと共存しつつ、経済も回していく段階になりました。
相変わらず「宇宙」の勉強にガンバっています。
下記の本を読みました。
タイトル:宇宙はこう考えられている
青野由利 著 2013年6月 筑摩書房
ISBN:9784480688965
前回の本より、内容が深堀りされています。(前回の本は主に中高生向けでしたし)
著者は科学ジャーナリストということで、素人にもわかりやすく説明されています。
「科学ジャーナリスト」というお仕事があることにも驚きましたが、確かにノーベル賞関連の記事では、その受賞の内容や受賞の意味など専門的な知識が必要です。
誰にでも書ける、というものではないことも想像できました。
読めば読むほど「宇宙」は不思議だし、偶然に偶然が重なって「人類」が登場して
今の私たちが存在している…。神様が本当にいるのかもしれません。
もちろん、理論の方程式や数字は本書にはでてきませんが、科学者たちが数式を解くことで、宇宙の始まりはこうだったに違いない、などと推定され、観測により実証されて今がある、ということをかみ砕いて教えてくれます。
また、有名な科学者の似顔絵が、簡潔でありながら特徴をよく捉えていて楽しいです。
昨夜は雷が鳴って、激しい雨となりました。
うまい具合に、本降りには遭わずに済みました!
もうそろそろ、梅雨の鬱陶しい季節がやってきます。
特に今年はマスクが必需品ということで、息苦しさが半端ないです。
コロナと共存、新しい生活様式? 慣れるまで大変です。
大型店舗や個人商店も商いを再開し始めていますが、ゆっくり休むスペースは
ソファなど撤去されており、いかにも買い物は短時間で効率的に、と圧力を感じます。
ネットでの買い物は、商品を見始めるとキリがなく、本当の色や手触りがわからないので
眺めるだけで、お腹いっぱいという感じになります。
目的のはっきりした買い物には、とても便利ですが、なんとなく良いものないかな、
というような買い物には不向きな気がします。
一長一短というところでしょうか。
ようやく図書館が再開されて、本を借りてきました。けれども、今度は読む時間がありません。
いきなり週5日勤務に戻ったため、身体的にも精神的にもクタクタで、本を手に取る前に
寝る態勢になってしまいます。やはり個人的にも働き方改革が必要なのかも。
コロナ出現の前と後では、暮らしや生き方の意識がずいぶん変わりました。
もっと自分に必要なこと、心地よいことにフォーカスしていく。
そうすることで、不要な接触を避けられたり、時間を有効に使えたりできるのかな。
外出自粛が徐々に解かれて、かつての日常が戻りつつあります。
もちろん、消毒、マスク、身体的距離を開けて、と制約はありますが。
やはり、人と触れることが怖いです。押しくらまんじゅうのようにして電車に乗っていたことが、信じられない気分です。
でも、人を押し込んででも、電車に乗らないと間に合わない!
ウイルスくん、私は見逃してね、と思っています。
日々、食料品と日用品しか見ていなかったせいか、少し大きな商業施設で雑貨や本などを手に取ったりすると、買い物の楽しい気分が蘇ります。
これって普通のことだったのに。
あれこれ手に取って、値段を比較しつつ、懐具合と相談して、やっとひとつに絞る。
(わたしは貧乏性なので、衝動買いは滅多にありません。)
めんどくさいと思うこともありましたが、今はその一つ一つの段階が楽しいことになりました。
緑が爽やかです。 青空と白い雲と緑の木々と。
今までごく当たり前だと思っていたことが、実はとても幸せなことだったんです。
これからは、すこしでも楽しみながら日々を送りたい、と思うようになりました。
時間や仕事、雑事や気分に流されず、飲み込まれず、自分のペースを守っていきたい。
うーん、理想だけど、大丈夫かな?