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思うこと 風景

雪の一日

桜が咲いたというのに、雪が降りました。寒い一日でした。
外出自粛要請があったため、街には人があまりいません。
閑散とした風景は物悲しいですね。普通であること、当たり前であることが、とても大切なことなんだと思いました。長期戦を覚悟しなければならない状況です。
ぼちぼち行く、焦らない、ゆったりと…は、なんだか分が悪い。
なにしろ今まではスピードが一番大事でしたから、急ブレーキがかかったみたいです。
早いことは、時間の節約につながり、コスト削減になる、というのは本当でしょうか?
丁寧なこと、正直なこと、ゆとりある振る舞い、は過去のものでしょうか?今、考えたいことです。